あきば繁市議 議会に必要 元市長が訴え 茨城・古河

日本共産党茨城県古河市委員会は4月4日、古河市議選(4月19日告示、26日投票)の勝利をめざし演説会を開きました。

古河市議選(定数24=4減、立候補予定34人)で議席確保をめざす、日本共産党のあきば繁市議=現=が4年間の経験と実績を紹介し、「安心して働ける社会とくらし・福祉優先の市政へ、市民の願いの実現をめざし多数激戦を勝ち抜きます。安倍政権の暴走政治にもストップの審判をくだしましょう」と決意を表明。
田谷武夫県委員長が、戦争立法ストップと市民の声が生きる市議会へあきば繁氏の再選を訴えました。
来賓のあいさつに立った小久保忠男元市長が「私はどの党を支持するという立場にはないが、市長時代から共産党議員の鋭い質問には一目置いていた。古河市議会に共産党の議員はなくてはならない存在だ。あきば繁議員を再び議会におくってほしい」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年4月8日付より転載)

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