「政党助成金廃止」「県議会の一般質問者数制限撤廃」署名集める 党取手市委員会

日本共産党取手市委員会は1月27日、茨城県のJR取手駅前、JR藤代駅前で、「政党助成金廃止」や「茨城県議会一般質問者数の制限撤廃」を求める署名・宣伝をしました。

宣伝には、小池えつ子市議予定候補、上野高志県議のほか、市議や党支部員ら16人が参加。
両駅前で70人分の署名が寄せられました。
小池、上野両氏らがマイクを握り、政治を劣化・堕落させる政党助成金の害悪を指摘し廃止を呼びかけると、「いよいよ廃止を求める運動が始まったね、当然だ」と署名に応じる市民も。
茨城県議会の一般質問者数が年間40人に制限されていることを知らない県民も多く、「えっ、40人だけ。それはおかしい」と驚き、熱心に対話して署名する場面も見られました。
(「しんぶん赤旗」 2015年1月29日付より転載)

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