暴走政権終わらせよう 茨城革新懇が新春のつどい 江尻市議あいさつ
平和・民主・革新の日本をめざす茨城の会(茨城革新懇)の「新春のつどい」が1月13日、水戸市内のホテルで開かれました。
近澤重男代表世話人が「自国民の願いを無視して暴走する安倍政権を短命に終わらせよう。革新懇運動の前進と日本共産党の躍進で日本の夜明けを」と主催者あいさつをしました。
日本共産党の江尻かな水戸市議(県議予定候補)は、今年暮れの県議選水戸市選挙区で大内久美子県議の議席継承に全力をあげる決意を表明するとともに、「若い人たちにも政治を身近に感じてもらえるように楽しく活動を続けたい」と抱負を述べました。
出席者らは、「力を合わせて秘密保護法に反対する運動ができた。施行させない運動をすすめよう」「原水禁運動が重要になっている」「農業と食の安全を守るために日本の環太平洋連携協定(TPP)に反対していく。反原発も大事な課題だ」「『安倍暴走内閣ストップ』の一点共闘が可能な情勢だ」などと語りあいました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年1月16日付より転載)