「自殺行為だ」秘密保護法を作らせないネットワークいばらき

「秘密保護法を作らせないネットワークいばらき」(代表委員=田村武夫・茨城大学名誉教授ら6氏)は11月27日、秘密保護法案の衆院通過に断固抗議し、即時廃案を求める緊急声明を発表しました。
声明は法案に賛成した自民、公明、みんな各党の責任を厳しく指摘するとともに、「国民世論を無視して審議を打ち切り、採決に持ち込んだことは数の暴挙であり、国会の自殺行為だ」と批判。
参議院を反対世論で包囲し、廃案をかちとるまでたたかう決意を表明しています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年11月28日付より転載)

おすすめ