山中たい子氏、議席奪還へ決意 茨城県議選へ共産党決起集会 つくば
統一地方選挙の前哨戦としてたたかわれる茨城県議選まで2ヵ月半となる9月26日、前回失った日本共産党の議席奪還をめざす決起集会が、つくば市で開かれました。山中たい子前県議が決意を語り、党や後援会からも「必ず議席を取り戻そう」と訴えがありました。

山中氏(壇上左奥)の訴えに、議席奪還の決意を固め合う参加者たち=9月26日、茨城県つくば市
山中氏は、国会行動に呼応したペンライトデモがTXつくば駅前で頻繁に行われ、「若い女性がインターネットを見て集まり、『野党らしい野党は共産党だけだ』と言ってくれ、新しいつながりが広がっている。私も一緒に戦争反対の声を上げ続けたい」と強調しました。
山中氏は、「人口急増の中、足りない県立高校を増やし、巨大データセンター建設の縮小、東海第2原発の再稼働ストップなど、市民の声を届けていきたい」と訴えました。
市内で農業を営む参加者は、「自民党が主食の米も自由競争にし、今年は大暴落で、もう続けていかれないという声がどこでもあがっている」と指摘。
「食料品だけを2年間限定で消費税1%に減税などという政府の提案だが、農家からは米を作る機具も肥料も元のままの消費税を取られる。猛反対だ」と訴え、「自民党政治を変えるために山中さんを必ず県議会に送り出そう」と発言しました。
滝口隆一・つくば選挙区選対事務局長は、高市自民・維新政権への怒りが沸騰している中で、自民党が7割を占める県議会を指摘し、「県民の声を届け、県政のチェック役となる共産党の議席増をはかろう」と呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2026年9月29日付より転載)
