「平和憲法守れ」全国各地で 平和の思いを草の根で広め 茨城

市民団体「WE WANT OUR FUTURE」と憲法9条を壊すな!実行委員会が4月8日夜、国会前で行った「憲法を守るための緊急アクション」に3万人(主催者発表)が集まったほか、47都道府県163か所、約4万9000人(インターネットサイト「デモカレンダー」9日集計)で連帯行動が開催されました。

水戸市では8日夕刻、東海村在住の七瀬京さんによる「水戸駅南口でスタンディングで連帯します。#平和憲法を守る0408」というXポストに共鳴した人たちが次々と集まりました。

通りかかった女性が、アメリカとイスラエルのイラン攻撃など「戦争はいやだ!」という思いを抱えて、もんもんとしていた気持ちを語り、「誰もが思っている戦争反対の声や私たちの意思を表していきたい」とマイクを握りました。

七瀬さんは、歴史や政治に関心があると述べ、「今の状況が日清戦争に進んだ時に似ている」と指摘。「でも、あの時と違うことは『SNSで一人ひとりが発信できる』ことだ」と強調し、「一人ひとりに人生の背景がある。平和の思いを草の根で周りに伝えていきたい」と思いを語りました。

次々とマイクを握る人で1時間の予定を約30分延長。道行く高校生や若者たちからも「ラブ&ピース」などの声援が上がりました。

(「しんぶん赤旗」2026年4月10日付より転載)

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