「平和憲法、9条守ろう」 茨城県民連絡会が「19行動」

戦争法の廃止を求める茨城県民連絡会(田中重博会長)は5月19日、JR水戸駅前で毎月定例の「19行動」を実施しました。戦争法の強行成立後に開始し、今回で127回目。「戦争するな」「憲法改悪反対」「平和憲法、9条守ろう」と呼びかけました。

19行動への参加者たちとアピールする江尻氏

アピールする江尻氏と田中会長、19行動への参加者(左から)=5月19日、水戸市

田中氏は、イラン攻撃で国際法や国連憲章を無視した米国トランプ大統領を批判もせず、追随するように大軍拡を進める高市早苗首相に対して、「戦争しないと決めた憲法9条を壊す政治はいらない。アメリカいいなりの高市政権はやめよ」と訴えました。

県平和委員会の木村泉氏は、小美玉市にある航空自衛隊百里基地への長射程ミサイル配備計画に言及。
「戦争になったら基地が標的になり、地域で生きる人々も犠牲になる」と強調し、「みんなでミサイル配備撤回を求めていこう」と呼びかけました。

日本共産党の江尻加那県議は、インターネットのワード検索で「憲法」や「9条」の言葉が広がっていることについて、「9条の内容を知らない人が多いのも実態」と指摘し、「戦争したり人を殺したりする戦力は持たないと誓った憲法9条。平和を守る日本国憲法を広げていこう」と力を込めました。

党青年学生部長の千葉達夫氏なども参加し、シールアンケート対話で高校生や学生など青年との対話が弾みました。

(「しんぶん赤旗」2026年5月20日付より転載)

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