茨城・百里基地 緊張高める共同訓練 市民ら中止求める

航空自衛隊百里基地(小美玉市)で日米共同訓練実施を前にした7月3日、平和・民主団体と県内の政党でつくる「百里基地反対連絡協議会」が中止を求めて申し入れを行いました。

県などの発表によると、訓練は4日から18日まで、百里基地と空自築城基地(福岡県)、硫黄島航空基地や国内周辺空域で行われ、F2、F15などの戦闘機が参加する予定です。

抗議行動には約20人が参加し、参加者は「共同訓練の拡大強化はアジア近隣諸国との軍事的緊張を高めるもの」と指摘。

日本共産党の大内久美子県副委員長は、専守防衛に徹してきた自衛隊が米国との共同訓練で、戦争する国づくりへと突き進む危険性を指摘し、「訓練の中止を強く求める」と強調。

地元に住む百里基地反対同盟の梅沢優さんは、戦争準備のための訓練はやめるべきだとし、「これ以上の騒音はまっぴらごめんだ」と話しました。

共産党の稲葉修敏書記長、高橋誠一郎氏(衆院1区予定候補)、川井ひろ子氏(衆院2区予定候補)が参加しました。

(「しんぶん赤旗」2023年7月6日付より転載)

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