軍拡の危険性学ぶ 革新懇が講演会 水戸

平和・民主・革新の日本をめざす茨城の会(茨城革新懇)は6月13日、水戸市に日本共産党基地対策委員会の小泉親司氏を招き、岸田文雄政権が進める軍拡の危険性について学ぶ講演会を開きました。

「日本が戦争か平和かの歴史的な岐路にある」と切り出した小泉氏は、「軍需産業支援法」をめぐり、「政府と自衛隊、軍需産業が一体で“死の商人国家”づくりを進めるものだ」と指摘。

政府が“抑止力”をうたいながら、「国家安全保障戦略」では住民の避難を前提にしているなどの欺まんを告発し、「軍事大国をめざすのではなく、“憲法9条を生かした道こそ”と強く訴えよう」と呼びかけました。

県革新懇の田中重博代表世話人(茨城大名誉教授)が、「今こそ9条を生かし、非同盟・中立を訴える革新懇の出番だ」と力説。

梅村さえこ元衆院議員(衆院北関東比例予定候補)が来賓あいさつ。豪雨で浸水被害が広がっている取手市の状況に触れ、「茨城から被災者救済優先の政治を。自己責任の政治を大本から変えていく総選挙にしよう」と訴えました。

(「しんぶん赤旗」2023年6月17日付より転載)

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