茨城・城里町議選 町民の声をいかす町政に ふじさく芙美子氏が決意
茨城県城里町議選(2月15日告示、20日投開票)で3期目をめざす、日本共産党のふじさく芙美子町議の事務所開きが1月15日、町内で開かれ、約50人が参加しました。
ふじさく氏は、「町民に開かれた議会に」の姿勢で取り組んできた2期8年間の活動を紹介。
常任委員会の傍聴を認めさせ、議会ごとに欠かさず発行してきた民報で、「町政がよく分かるようになった」との声が寄せられているとし、「引き続き町民の声をいかす町政を求めたい」と訴えました。
また、希望する全世帯への防災無線の設置が実現したことを紹介。
「暮らしに役立つ税金の使い方に切り替える。公平・公正な町政にしたい」と語りました。
大内久美子党県副委員長は、「憲法を町政にいかす大事な役割を果たしてきた議席。必ず議会に押し上げてほしい」、江尻加那県議は、「町民の暮らしや健康第一に頑張ってきた、なくてはならない議席。誰でも無料でPCR検査が受けられる体制づくりを求めよう」と呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2022年1月18日付より転載)