命大事にする政治に 大内くみ子候補が訴え 茨城県西
日本共産党の大内くみ子衆院北関東比例候補は10月27日、茨城県の筑西市、結城市、下妻市で党躍進と政権交代を呼びかけました。
下妻市では共産党の平井誠市議とともに訴え、大内氏は、「命と暮らしを一番大事にする政治を実現しよう」と強調。
東海第2原発(東海村)について、「原発事故は最大の環境破壊。原発と石炭火発をやめ、再生可能エネルギーを広げる新しい政権を実現しよう」、「野党共闘の要の共産党を比例で何としても伸ばしてほしい」と力を込めました。
演説を聞いていた市内の男性(72)は、「東海第2は何としても廃炉に」と話していました。
(「しんぶん赤旗」2021年10月30日付より転載)