政権交代の実現を 大内くみ子氏が訴え 茨城・大洗

日本共産党の大内くみ子県副委員長(衆院北関東比例予定候補)は2月19日、北関東ブロックいっせい宣伝に取り組み、茨城県大洗町で菊地昇悦町議と共に総選挙勝利と政権交代の実現を訴えました。

訴える大内氏と菊地町議

訴える大内氏と菊地町議(右から)=2月19日、茨城県大洗町

大内氏は、「命と暮らし、営業を守ることが政治の一番の役割だ」と訴え、持続化給付金や家賃支援給付金の追加支給、ひとり親家庭や学費半額などを力説。
原子力施設が立地する大洗町で、東海第2原発の即時廃炉を呼びかけ、「公助の責任を果たさせ、困った人に優しい政治を実現する」、「大洗から『菅政権に代わる野党連合政権を』の声を広げよう」と訴えました。

菊地町議は、「コロナ禍を契機に政治の変革が求められている」と述べ、新型コロナ対策の充実を呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2021年2月20日付より転載)

おすすめ