日本共産党茨城県委員会の新しい役員体制について

日本共産党茨城県委員会は、5月8日に開催した第58期の第5回県委員会総会におきまして、県委員長を交代しましたことをお知らせいたします。
これまで副委員長だった上野高志が新県委員長に就任しました。
上野氏は、今年1月の第28回党大会において、新たに中央委員に選出されていました。
交代の理由は、世代継承をすすめていくということです。
これまで県委員長を14年間務めた田谷武夫は副委員長となり、引き続き三役の1人として務めていくことになります。
なお、田谷氏は今年1月の党大会で中央委員を退任しています。
新型コロナウイルス感染症のために、あらゆる分野で自粛を余儀なくされ、県民生活に大きな影響がでています。
「国民の苦難の軽減」を立党の精神とする日本共産党として「自粛と補償は一体で」をかかげ、全力をつくしてまいります。
新しい三役体制は以下の通りです。

  • 委員長
    上野高志(新)55歳 (党中央委員、元県議)
  • 副委員長
    田谷武夫(元)68歳
    大内久美子(再)70歳
  • 書記長
    稲葉修敏(再)58歳

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