茨城・阿見町議選 3月22日投票 子育て支援充実必ず 永井よしかず氏が第一声
茨城県阿見町議選(定数18)が3月17日告示(22日投票)され、日本共産党の永井よしかず候補(63)=現=が3期目をめざし第一声を上げました。
田谷武夫県委員長が応援に駆け付けました。
永井候補は、水道料金の大幅引き下げや18歳までの医療費完全無料化などの実績を紹介。
待機児童が県内3番目に多い阿見町で、保育園の新設や学校給食費の完全無料化などを実現し、「子育て支援を充実させたい」と訴えました。
また、老朽化した東海第2原発について「阿見町から再稼働を許さない声を上げる」と力説しました。
田谷氏は、「安倍政権に審判を下し、町民の暮らしを守る一票を共産党に託してほしい」と激励しました。
共産1、立民1、国民1、公明3、幸福1、無所属15の計22人が立候補し、4人はみ出しの激戦です。
(「しんぶん赤旗」2020年3月18日付より転載。プロフィール・政策は「日本共産党茨城県南部地区委員会」のページをご覧ください)