トラブル多発の東海第2 再稼働反対の声広げよう 龍ケ崎市で大内氏

声援に応える(左から)伊藤えつ子市議、大内くみ子参院茨城選挙区予定候補、金剛寺博市議=3月3日、茨城県龍ケ崎市


日本共産党龍ケ崎市委員会は3月3日、連続する統一地方選と参院選での勝利をと日本共産党演説会を開催しました。弁士は、大内くみ子参院茨城選挙区予定候補、伊藤えつ子、金剛寺博両市議。
大内参院選挙区予定候補は、日本で一番トラブルが多いのが東海第2原発だと述べ「どんなことがあっても動かしてはいけない原発だ」と強調。再稼働反対の声を広げようと呼びかけました。
伊藤、金剛寺両市議は、道の駅建設などムダな大型開発優先の市政を批判し、新保健福祉施設の早期実現などを訴え。「市民の暮らし最優先の市政をつくる」と力を込め、現有2議席の絶対確保に向けて決意を述べました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版2019年3月5日付より転載)

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