東海第2 危険な老朽原発 党茨城県委と党県議団が抗議声明

原子力規制委員会が11月7日、日本原電東海第2原発(茨城県東海村)の「運転期間延長」を認可したことに対し、日本共産党茨城県委員会と同県議団は同日、規制委と日本原電に抗議し、党として原発ゼロの茨城と日本を実現するために全力をあげるとする声明を発表しました。

規制委への抗議声明では、原発周辺30㌔圏内に96万人が住み、実効性のある避難計画はつくれないと指摘。県内29(3分の2)の市町村議会で再稼働や運転延長に反対する意見書が可決されていると強調し、運転延長に抗議するとともに、同原発の廃炉を求めています。

日本原電への抗議声明では、同原発が「全国一トラブルの多い危険な老朽原発」だと指摘し、20年運転延長を認めることはできないと強調。「自治体の避難計画づくりは暗礁に乗り上げている」と指摘し、同原発再稼働の断念と、廃炉の決断を強く求めています。

(「しんぶん赤旗」2018年11月8日付より転載)


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