東海第2原発廃炉へ発信 水戸・原電事務所前 抗議アクション

茨城県東海村の日本原電(原電)東海第2原発の廃炉や原発ゼロをめざす人たち20人余が4月21日、水戸市の原電茨城総合事務所前に集まり、227回目の「原電いばらき抗議アクション」(原電前金曜行動)を繰り広げました。

参加者らが次々に発言。「福島第1原発の事故は人災だ。自主避難者を『自己責任』と切り捨てる今村雅弘復興大臣が今も居すわっているのは許せない。福島の惨状をみれば原発があっていいはずがない」、「東海第2原発が再稼働する危険性を身近な人にわかりやすく伝えることが、今こそ大切になっていると思う」などと訴えました。

また、「この秋に予定されている県知事選には『東海第2原発の再稼働反対』を掲げる候補者がどうしても必要。それを『金曜行動』の名で全県に発信しよう」「東海第2原発の再稼働や運転延長をめぐる事前了解について、『原子力所在地域首長懇談会』が東海村に近接する5市への権限拡大を求めたが、原電は拒否してきた。回答になっていない」などの意見も出されました。

原電事務所前で抗議の声を上げる「金曜行動」参加者=4月21日、水戸市

(「しんぶん赤旗」首都圏版 2017年4月23日付より転載)


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