次期衆院選予定候補の発表(第2次)について(2016年11月21日)

次期衆院選予定候補の発表(第2次)について

2016年11月21日 日本共産党茨城県委員会

(1) すでに公表している衆院茨城1区に加え、今回新たに衆院茨城3区・5区・6区の予定候補者を発表します

きたるべき総選挙は、「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」という新たな情勢のもとで迎えます。日本共産党は、2つの大目標――野党と市民の共闘を本格的に前進させるとともに、「比例を軸」に比例代表で「全国850万票、15%以上」、茨城では「20万票、15%以上」の得票をめざします。

いついかなる解散・総選挙にも攻勢的に対応できるように小選挙区予定候補者を決め、野党共闘の実現の努力をすすめるとともに、小選挙区での議席獲得に積極的に挑戦します。
日本共産党は、「安保法制廃止、立憲主義回復」をはじめ、大義にたった野党と市民の共闘を、総選挙でも発展させるために、力をつくします。

衆議院選挙は選挙区すべてが1人区であるだけに、野党共闘が実現すれば、茨城の小選挙区でも与野党逆転し、情勢の大激変をつくることが可能になります。とくに現在与党が握っている憲法改定に必要な国会の基盤を崩すことは、十分可能です。

野党4党は、党首会談で、(1)安保法制の廃止、立憲主義の回復、(2)アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困を是正する、(3)TPPや沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない、(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する――という4点で安倍政権に対決する政治的内容を確認しています。

総選挙でも「できるかぎりの協力」を行うことは、野党4党の党首会談で繰り返し確認されている公党間の合意事項です。

この間の参院選1人区や新潟知事選の結果は野党共闘が大きな威力を発揮したことを示しました。茨城でも、これらの到達点のうえに、総選挙で野党共闘をさらに発展させるために、民進党、社民党、自由党などに対して、真剣な協議を開始することをよびかけていきます。「茨城県市民連合」や市民運動の方々とも協力して、気運を盛り上げていきます。

(2)安倍暴走政治を包囲するたたかいをすすめ政権打倒をめざす

安倍政権は、平和、民主主義、暮らしを壊す暴走政治を加速しています。それらは参議院選挙では国民にひた隠しにしてきたものばかりであり、こうした「だまし討ち」の政治が、国民との矛盾を広げています。総選挙を、安倍政権打倒をめざし、野党連合政権にむけて大きな一歩を踏み出す選挙にしていきます。

安保法制=戦争法が全面的な運用段階に入っています。安保法制の発動に反対します。南スーダンPKOに派兵している自衛隊の新たな任務拡大や武器使用に反対します。自衛隊派兵の前提となる停戦合意など「PKO参加5原則」が崩壊しています。自衛隊を南スーダンから撤退させ、日本の貢献は、憲法9条にたった非軍事の人道支援、民生支援を抜本的に強化する方向に転換すべきです。

憲法問題では、「自民党改憲案」が、現行憲法の平和主義、国民主権、基本的人権を根底から覆し、立憲主義を破壊するものであり、「安倍政権のもとでの憲法改悪は許さない」この一点での共同のたたかいを広げます。

医療・介護・生活保護などの大改悪を許しません。労働法制をめぐって、長時間労働・過労死をさらにひどくする「残業代ゼロ法案」を阻止します。残業時間の上限を法的に規制するなど労働基準法の抜本改正、ブラック企業の規制、労働者派遣法の抜本改正をはじめ非正規から正社員への流れをつくる雇用のルールの強化など人間らしく働けるルールをつくります。

学費値下げと給付制奨学金制度の創設、認可保育所・公立保育所の緊急増設と保育士の賃上げ・労働条件改善に国が取り組むよう求めます。

TPPの本質は、巨大多国籍企業の利潤追求のために、関税を撤廃し、食の安全、医療、雇用、保険・共済、国・自治体の調達など、あらゆる分野の「非関税障壁」を撤廃することにあります。亡国のTPP協定を、異常な秘密主義で真相をかくしたまま国会で批准することは、絶対に認められません。

原発再稼働反対は国民多数の声です。再稼働ストップ、「原発ゼロの日本」をもとめます。30キロ圏内の人口が約100万人の老朽化した東海第二原発は再稼働させず廃炉にします。

(3)2次発表の予定候補者の氏名と略歴

《1次(発表済)》

茨城1区 大内久美子(おおうち・くみこ)

  • 生年月日 1949年8月14日生まれ(67歳)
  • 現住所 水戸市堀町
  • 出身地 福島県須賀川市
  • 略歴
    1971年3月 茨城大学養護教員養成所 卒業
    1975年4月~94年11月 水戸市議会議員(5期)
    1995年1月~2014年 茨城県議会議員(5期)
    2014年12月 衆議院選挙 茨城1区 立候補(比例重複)
    2015年4月 水戸市長選挙 立候補
  • 党内役職
    2000年12月~ 日本共産党茨城県委員会副委員長
    2010年1月~ 日本共産党中央委員

《2次》

茨城3区 小林恭子(こばやし・きょうこ)

  • 生年月日 1950年11月12日生まれ(66歳)
  • 現住所 龍ケ崎市佐貫町
  • 出身地 鹿児島県霧島市(旧隼人町)
  • 略歴
    1971年3月 鹿児島女子短期大学 児童教育課 卒業
    1972年~75年 東京マックスファクター(株)品川
    1988年4月~2012年3月 茨城県南農民組合事務局長
    2012年12月 衆議院選挙 茨城3区 立候補
    2013年7月 参議院選挙 茨城選挙区 立候補
    2014年12月 衆議院選挙 茨城3区 立候補
    2016年7月 参議院選挙 茨城選挙区 立候補
  • 党内役職
    2012年7月~ 日本共産党茨城県委員
    2015年7月~ 日本共産党茨城県常任委員

茨城5区 川﨑篤子(かわさき・あつこ)

  • 生年月日 1953年1月19日生まれ(63歳)
  • 現住所 東海村白方
  • 出身地 日立市
  • 略歴
    1971年3月 茨城県立高萩高等学校 卒業
    1972年4月~85年 日立電線株式会社 日高工場 勤務
    1998年12月 茨城県議会議員選挙(那珂郡区) 立候補
    2003年 衆議院選挙 茨城4区 立候補
    2005年 衆議院選挙 茨城4区 立候補
    2008年1月~16年1月 東海村議会議員(2期)
  • 党内役職
    1998年~現在 日本共産党茨城県北部地区委員

茨城6区 大島久美子(おおしま・くみこ)

  • 生年月日 1980年7月20日生まれ(36歳)
  • 現住所 かすみがうら市稲吉南
  • 出身地 かすみがうら市
  • 略歴
    2011年3月 川村学園女子大学 人間文化学部 卒業
    2011年~13年 株式会社 遊楽 勤務
    2013年~16年 株式会社 メディア工房 勤務
    2016年4月~ 日本共産党茨城県南部地区委員会 勤務
  • 党内役職
    2016年7月~ 日本共産党茨城県南部地区委員会 青年部長

以上

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