消費税増税強行 各地で抗議行動 江尻市議が訴え 水戸

消費税が8%に増税された4月1日、首都圏各地でも日本共産党や市民団体などが抗議宣伝にとりくみ、「大増税路線ストップ、くらしを守ろう」と訴えました。
水戸市では、日本共産党の江尻かな市議(茨城県議予定候補)が大内久美子県議と水戸市内で街頭宣伝をしました。

街頭から訴える江尻水戸市議(右)と田谷県委員長=4月1日、水戸駅南口

街頭から訴える江尻水戸市議(右)と田谷県委員長=4月1日、水戸駅南口


江尻市議は、「消費税8%への増税は、低所得者や年金生活者、中小企業に大きな打撃を与えるものです。黙っていれば来年は10%に引き上げられます。抗議の声をあげましょう」と訴えました。
午後からは田谷武夫県委員長が参加。親子づれの主婦や高齢者、春休み中の高校生らが手を振り、拍手を送りました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年4月2日付より転載)

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