守谷市議選の結果(2016年1月31日投開票)
☆守谷市議選の結果(定数20-立候補25)
佐藤弘子候補 | 993.608票 | 14位 (当選) |
山田みえ子候補 | 946票 | 16位 (当選) |
*選挙結果について、詳しくは守谷市のWebサイトをご覧ください。
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住みよい街 公約実現へ 茨城・守谷市議選当選2氏
1月31日投票された茨城県守谷市議選(定数20、立候補25人)で、日本共産党の現職、佐藤弘子氏(71)と山田美枝子氏(70)はそろって当選を果たし、議案提案権を維持しました。
投票率が50.84%と前回比で6ポイント下がる中、共産党は得票を551票伸ばし、得票率でも7.64%と前回を2.54ポイント上回りました。
守谷市は首都圏のベッドタウンとして人口増が続き、出生率も周辺地域より高くなっています。
両氏は移住者にもアンケートを行い、上下水道料金や国保税の引き下げ、放射能汚染対策の充実などの公約を立て、「豊かな財政力を福祉と教育、子育てに生かし、住みよい守谷をつくろう」と訴えました。
佐藤氏は、「戦争法廃止など平和の訴えが響いた。戦争法を『国政の問題』といって向き合おうとしない市長と議会をただしていく」と表明。
山田氏は、「保育所増設など、ため込み金活用の願いを託された。議会で前に進めていきたい」と述べています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2016年2月2日付より転載)