10/25投票 高萩市議選 戦争法廃止 国保税下げ 「共産党議員は必要」 平正三候補に期待
茨城県高萩市議選(定数16、立候補18人)は10月25日投票されます。
日本共産党の平正三候補(71)=現=は、指定廃棄物最終処分場の問題で白紙撤回という市民要求を実現する「一点共同」を貫くとともに、悪政にはきっぱりと対決する共産党の議席の必要性を強調し、戦争法廃止や東海第2原発の廃炉を主張しています。
市のためこみ金41億円を活用して、子どもの医療費助成制度の高校卒業までの拡大や国保税の引き下げ、デマンドタクシー導入などの市政政策を訴えています。
市民からは、「平さんは市民の声をまっすぐ議会に届けてくれる人」「共産党議員は高萩に必要」「デマンドタクシーが実現できたら買い物や通院に利用したい」などの期待の声が寄せられています。
共産党選対では、「あと一回り、二回りと支持の輪を広げていこう」と呼びかけています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年10月24日付より転載。プロフィール・政策は「高萩市議選」のページをご覧ください)