戦争法案ノー 行動次々 駅前でよびかけ 茨城・水戸

茨城県の日本共産党水戸市委員会は9月2日夕、JR水戸駅南口で戦争法案に反対する宣伝行動にとりくみ、戦争法案の賛否を問うシール投票などを呼びかけました。

宣伝行動では、江尻加那県議と中庭次男市議が交代でマイクを握り、戦争法案の危険性を訴え、「アメリカと一体になって海外で戦争をする国づくりをねらう安倍暴走政権にストップを」「法案の強行採決などは許されない。世論を広げて廃案に追い込みましょう」などと呼びかけました。
シール投票に応じた女性は「私もこの法律(案)に反対です。絶対に通してはなりません」と話し、法案「反対」の欄にシールを貼りました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年9月4日付より転載)

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