「茨城の空と基地について考える学習会」のお知らせ(終了)

戦争法案ストップ!塩川てつや衆院議員が国会報告
茨城の空と基地について考える学習会

20150905gakushuukai
戦争法案の反対世論は、茨城県内でも全国でも世代や分野、立場を超え、空前の規模に広がっています。
私たちの運動と世論の力で、安倍内閣をさらに追い詰めましょう。
こうしたなか、自衛隊内で「8月中の戦争法案成立・来年2月施行」を前提に、法案の実施計画が立てられていた」―日本共産党の小池晃議員が参議院安保法制特別委員会で暴露・追及しました。
防衛省統合幕僚監部は内部文書で、「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」(防衛省統合幕僚監部内部文書)を実施する詳細計画と日程を作成していました。
国会も国民も無視するもので断じて許せません。
県内には自衛隊基地が10カ所あります。
また、県南西部の空は、米軍横田基地の有視界訓練空域となっており、低空飛行訓練中のC130がたびたび目撃されています。
横田基地には2017年以降、垂直離着陸輸送機CV22オスプレイが新たに配備される予定です。
塩川てつや衆院議員が国会報告を、共産党県議団が県政報告を行います。
ぜひ学習会にご参加ください。
主催:日本共産党茨城県議団(電話 029-301-1387)
日本共産党つくば市委員会(電話 029-863-0045)

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