茨城・鉾田市議選 6月28日投票 高野まもる・石津たけよし両現職 議席の値打ち訴え抜く
茨城県鉾田市議選(定数20=2減、立侯補24人)は6月28日投票されます。
日本共産党の高野まもる(58)、石津たけよし(61)の両現職候補は、「戦争法案」の廃案や原発ゼロ、TPP交渉からの撤退、国保税の引き下げや介護保険料減免制度の拡充、高校卒業までの医療費助成制度の拡大などの政策を掲げ、「共産党の前進でくらし優先の市政に」と支持を訴えています。
定数減で当選ラインが上昇。新人8人の大量立候補が激戦に輪をかけています。
他陣営は「共産党は大丈夫だから、1票分けてくれ」などと、支持票の切りくずしをはかっています。
2人の党候補の訴えに、有権者から「『戦争法案』反対でがんばってくれ」などの期待と共感の声が寄せられています。
共産党と後援会は、「党議席のかけがえのない値打ちを最後まで有権者に語りかけ、支持を広げよう」と全力をあげています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2015年6月27日付より転載。詳細な政策・プロフィールはこちらから)