住民の声届ける党議席 茨城・城里町議選 ふじさく候補第一声
2月25日告示された茨城県城里町議選(定数16、3月2日投票)には日本共産党、公明党各1、無所属16の18人が立ち、2人オーバーの激戦になりました。
党議席回復をめざす日本共産党のふじさく芙美子候補(61)=新=が第一声をあげ、町民アンケートを実施し、町民の要望に耳を傾けてきたことを報告。
東海第2原発(東海村)の廃炉や防災無線の設置を力説し、「町民の声を議会に届けるためには日本共産党の議席はどうしても必要」と訴えました。
応援に駆けつけた江尻かな水戸市議(県議予定候補)は、消費税増税やTPP(環太平洋連携協定)を推進する安倍内閣を批判。
看護師として40年間勤務し、患者に寄り添ってきたふじさく候補の誠実な人柄を紹介し、「なんとしても、ふじさくさんに町民の声を議会に届ける仕事をさせていただきたい」と支持を呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年2月26日付より転載。ふじさく氏の政策はこちらから)