財界・米国いいなり政治と対決 小池副委員長 党の役割語る 茨城・2カ所で党知る集い

日本共産党の小池晃副委員長・参院議員は12月15日、茨城県のつくば市、水戸市で開かれた党を知るつどいに出席し、安倍自公政権の暴走政治と正面から対決し、明確な対案を示す共産党の役割と実績を縦横に語りました。

「何でもトーク」で自公政治に対決する共産党の役割を語る小池氏=12月15日、水戸市

「何でもトーク」で自公政治に対決する共産党の役割を語る小池氏=12月15日、水戸市

つくば市の「女性のつどい」には約300人が、水戸市で開かれた「何でもトーク」には約130人が参加しました。

先の国会で強行可決された秘密保護法について、小池氏は「『特定秘密』は無限に広がり、何が秘密かも秘密にされ、『明らかにせよ』と迫るだけで逮捕されかねない。こんな真っ暗闇の社会を許していいのでしょうか」と批判。
成立後も国民の批判や疑問が広がっていると述べ、秘密保護法廃止のために力を合わせようと訴えました。

医師である小池氏は、入党して、日本社会の病気をなおそうと活動してきた自身の経験を紹介。
「財界やアメリカ言いなりの自民党政治に真っ向から立ち向かい、国民が主人公の新しい政治の実現をめざす唯一の政党が共産党です」と述べ、入党を呼びかげました。

今年、91歳で入党した土浦市の女性が「再び戦争の世の中にしないよう、秘密保護法は廃止に」と発言し、山中たい子前県議が、来年の県議選勝利へ決意表明しました。

水戸市のつどいでは、小池氏が参加者からの「共産党はどんな未来社会をイメージしているのか」「人間の生活基盤になっている生態系を守っていくことが大事。自然環境を壊さない経済活動をどのように実現するか」などの質問、意見に丁寧に回答しました。

大内久美子県議、江尻かな市議がそれぞれあいさつしました。

3年前に入党した男性(30)が、「自民党政治が労働者を使い捨てにしている。共産党は、ブラック企業の問題を取り上げるなど青年の願いをかなえる党です」と参加者に入党を呼びかけました。

つどいの後、つくば市、水戸市でそれぞれ入党者がありました。

(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年12月17日付より転載)