秘密保護法案廃案に 水戸で昼休みデモ行進
「秘密保護法を作らせないネットワークいばらき」は11月14日、水戸市内で昼休みデモ行進に取り組み、秘密保護法案の廃案をアピールしました。
デモ行進には労組、平和・民主団体、日本共産党などから70人余が参加。
「自由も平和も壊れる」「市民の暮らしに監視はいらない」「絶対廃案」などと唱和を響かせながら、中心商店街を行進しました。
常陸大宮市の男性(72)は、「とんでもない法案だ。多くのジャーナリストも反対を表明している。安倍政権は数の力で強行しようとしている。きょうはいても立ってもいられないのでデモに参加した」と話していました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年11月15日付より転載)