共産党女性後援会、民青同盟が七夕街頭宣伝 茨城・つくば

茨城県の日本共産党女性後援会と民青同盟は7月7日夕、つくば市のスーパー前で小林きょう子茨城選挙区候補とともに「七夕宣伝」にとりくみました。
女性後援会員はプラカードを掲げ、同盟員がチラシを配りました。

スーパー前で小林きょう子茨城選挙区候補とともに「七夕宣伝」に取り組む女性後援会員=7月7日、つくば市

小林きょう子茨城選挙区候補とともに「七夕宣伝」に取り組む女性後援会員=7月7日、つくば市


自転車を止めて、小林候補の演説を最後まで聞いていた男性(37)は、「民主もダメだったが、自民もゴメン。維新は橋下と石原とでは言うことが違うし、やがて“空中分解”するでしょう」と指摘。
「志位(和夫)さんの発言は一貫しているのがいい。これまで共産党に関心はありませんでした。消去法で申し訳ないが、頼りになるのは共産党しかありません」と述べました。
そのうえで、男性は「東京都議選では共産党が前進しました。参院選でも伸びるといいですね。家族も今度は共産党に投票するみたいです」と期待を寄せました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年7月9日付より転載)

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