原発ゼロへ 各地で金曜行動 水戸

4月12日、日本原電茨城総合事務所が入居する水戸市の茨城県開発公社ビル前に約40人が集まり、「3・11」の激しい揺れと津波で被災した東海第2原発(東海村)の廃炉と原発ゼロを求める35回目の金曜行動に取り組みました。
事故を起こした福島第1原発を抱える福島県で開かれた集会に参加してきたという鹿嶋市の男性(70)は、「原発がある限り被ばく労働が発生する。放射能を除染しても元の値に戻ってしまうという。避難生活者は肉体的にも精神的にも疲れ果てている」と訴えました。
他の参加者も、「原発事故の損害は東電に全面的な補償を実現させ、“原発は高くつく”ということを分からせよう」、「原発は事故が起きたら制御不能になる。『原発をやめるのは無責任』という方こそ無責任だ」と怒りの声を張り上げました。
日本共産党の大内久美子県議があいさつし、「みなさんの運動が市町村長の姿勢を変えさせている」と参加者を激励。
「東海第2は廃炉にする以外にない」と力説しました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年4月14日付より転載。今後の予定については「脱原発ネットワーク茨城」のページ、「原電いばらき抗議アクション」のツイッターなどをご覧下さい。 )

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