公開討論 多様な立場から小児医療考える 江尻県議が参加 水戸

「茨城のこども医療の未来を考える対話フォーラム第1回」が10月4日、水戸市内で開かれました。医療者と保護者、教育・福祉関係者、行政、地域住民など、さまざまな立場の人が小児医療について考え対話する場として、1部は小児科医3人のトークリレー、2部は医療・福祉・保護者によるトークセッションを企画。主催は「茨城のこども医療の未来を考える会」準備委員会。

リレートークは、県内小児医療の中心的役割を担う県立こども病院と筑波大学付属病院、土浦協同病院の小児科医らが登壇し、少子化が進む中でも、小児救急の重症度が高まっている実態を報告。小児救急医療において、医療側と消防・救急隊との連携会議や、行政(県庁)との連携が重要になることを強調しました。

トークセッションで、主催者の五十嵐純子さん(筑波大学付属病院小児患者保護者のおしゃべり会代表)は、「10年後に新県立病院(こども病院と中央病院の統合)となる中で、『県内の子どもたちを守るためにどうしたらいいか』という思いで対話フォーラムを企画した」と述べ、さまざまな立場から意見や考えを出し合い語り合う「この会を、今後は県内各地で広げていきたい」と語りました。

日本共産党の江尻加那県議も参加しました。

(「しんぶん赤旗」2026年10月5日付より転載)

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