複数議席回復へ 茨城県議補選つくば市区 山中たい子候補が第一声
茨城県議補選が8月29日、告示され、つくば市区(選出数1、立候補2人)には、日本共産党の山中たい子氏(74)=前=が複数議席回復を目指して立候補しました。
「前回失った議席を取り戻し、県議会での日本共産党の複数議席回復に力を貸してください」と訴えました。元職の自民党候補との一騎打ちとなります。投票日は9月7日。
山中氏は、4期16年にわたる自民党県政との対決を振り返り、大井川和彦知事の大型公共事業や大企業優先、パワハラ、独断専行を批判。
「県の財政力は全国8位。税金の使い方が間違っている」と述べ、▽水道料金引き下げ▽農業予算増額による価格保障と所得補償実現▽市内への県立高校新設で、市内の県立に6人に1人しか進学できない実態の改善▽東海第2原発廃炉─など公約を訴えました。
応援に駆けつけた日本共産党の江尻加那県議(水戸市・城里町区)は、県議の6割を自民党が占めているとして、「もうこれ以上、自民党議員はいらない」と強調。「市民の願いである県立高校新設など、市民の声をまっすぐに議会に届けてきた山中さんを何としても県議会に戻してほしい」と呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2025年8月30日付より転載。政策・プロフィールはこちらから)