「声を上げれば政治は変えられる」 梅村さえこ氏訴え つくばみらい・守谷

日本共産党の梅村さえこ元衆院議員(衆院北関東比例予定候補)は8月29日、茨城県つくばみらい市で古川よし枝市議、間宮みち子市議と、守谷市で山田みえ子市議とともに、総選挙での党の躍進を訴えました。

強い日差しが照りつける下、市内各所で「声を上げれば必ず政治は変えられる」と呼びかけ。
福島第1原発汚染水(アルプス処理水)の海洋放出中止を求める党の立場を表明し、くらし応援の政治へ、「最低賃金を時給1,500円」、「消費税を5%」、「インボイス制度中止」を強く訴えました。

また、101年を迎えた党の歴史を振り返り、女性の人権や労働者の権利を守る先頭に立つ、党への支持を呼びかけました。

守谷市での宣伝後には、党事務所で「集い」を開催し、約20人が参加。参加者が思い思いに発言して、にぎやかな集いとなりました。

党名を変えるべきだと話していた参加者も、梅村氏から名前の由来や込められた理想についての話を聞き、「それなら共産党という名前もいいと思う」と表明しました。

(「しんぶん赤旗」2023年9月2日付より転載)

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