支部奮闘 宣伝対話 最後まで 朝6時半から訴え 茨城・龍ケ崎

最終盤となった茨城県龍ケ崎市議選で、現有2議席の確保をめざす龍ケ崎ニュータウン支部、龍ケ崎居住支部、佐貫支部は4月21日、JR龍ケ崎市駅前でスタンディング宣伝に取り組み、党の政策をアピールしました。

市議選は定数22に25人が立候補し、一票を争う激戦。市党は伊藤えつ子候補(74)、金剛寺博候補(72)=ともに現=を先頭に連日奮闘しています。

伊藤候補、金剛寺候補は党支部・後援会のメンバーとともに、午前6時半から党のぼりでアピール。政策チラシを配り、通勤・通学の駅利用者に市議選勝利を呼びかけました。候補に駆け寄り、「もう入れてきたよ」「頑張って」などと声をかける利用者もいました。

同日の駅頭には共産党を含む9陣営、維新・公明など10人の候補者が駅構内に勢ぞろいし、激戦の様相です。党と後援会は、ハンドマイク宣伝や「折り入って作戦」で党の風を吹かせています。

(「しんぶん赤旗」2023年4月22日付より転載)

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