2022年参院選・常陸太田市議選の結果(2022年7月10日投開票)
☆参院選茨城選挙区の結果(選出数2-立候補8、投票率47.22%)
かとうあきよし候補(自民) | 544,187票 | 当選 |
堂込まきこ候補(無所属) | 197,292票 | 当選 |
ささきりか候補(維新) | 159,017票 | |
大内くみ子候補(共産) | 105,735票 | |
きくちまさや候補(参政) | 48,582票 | |
村田大地候補(NHK) | 16,966票 | |
にわ茂之候補(NHK) | 14,724票 | |
なかんだかりてつまさ候補(無所属) | 4,866票 |
☆常陸太田市議選の結果(定数17-立候補19、投票率60.81%)
宇野たか子候補 | 1,288票 | 当選(10位) |
*選挙結果について、詳しくは茨城県選挙管理委員会、常陸太田市のWebサイトをご覧ください。
ご支援・ご声援ありがとうございました。
茨城民報 2022年7月号外(PDF)
大内久美子氏 「運動をさらに」 茨城
参院茨城選挙区(改選数2)で奮闘した日本共産党の大内久美子氏は、水戸市の選挙事務所で、「議席には届きませんでしたが、消費税減税で暮らし優先の政治、東海第2原発の再稼働ストップなどの訴えに大きな共感が寄せられた。県民多数の声だと確信している」と述べました。
そのうえで、「40年地方議員を務めた経験を力に、ジェンダー平等の推進、男女賃金格差の是正、選択的夫婦別姓の実現へ、これからも運動を前進させていきたい」と語りました。
上野高志県委員長は、戦争か平和かが問われる中で、憲法9条を守り、戦争する国づくりを許さないとの党の訴えが響いたと力説。
「『今回は共産党と大内さんに入れる』という声も寄せられた。引き続き公約実現へ頑張りたい」と述べました。
(「しんぶん赤旗」2022年7月12日付より転載)
宇野隆子氏10選 庶民目線の市政目指す 茨城・常陸太田市議選
茨城県常陸太田市議選(定数17)が7月10日投開票され、日本共産党の宇野隆子氏(72)=現=が10期目の当選を果たしました。
宇野氏は1,288票(10位)を獲得。選挙戦では、「唯一の女性議員の目線で、福祉と医療の充実、市民こそ主人公の市政をめざす」と力説。
▽国保税・介護保険料の負担軽減▽新小学1年生へのランドセル支給と学校給食費無償化▽東海第2原発の再稼働ストップ─などの公約を掲げました。
宇野氏は当選後、「『女性の味方として頑張って』などうれしい反応もあった。平和と暮らしを守り、安心と希望ある政治へ皆さんの力になって頑張りたい」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2022年7月12日付より転載)
皆さん、ご支援頂きありがとうございました。勝利に至らなかったこと残念ですが、力一杯たたかえました。
訴えた公約と寄せられた切実な願いを実現できるよう、私自身これからも変わらず取組みます。
みんなが安心して生きられる社会をつくり、自由と平和を守るために力合わせましょう✊#大内くみ子 pic.twitter.com/b19cZzCtOg— 大内くみ子 参院選茨城選挙区候補 (@oouchii814) July 10, 2022