共産党が新春宣伝 医療・福祉の充実を 茨城・つくば

茨城県つくば市で1月2日、日本共産党の山中たい子県議と橋本けい子市議が街頭宣伝に取り組み、参院選と12月の県議選での党躍進を呼びかけました。

5期目をめざす山中氏は、大型開発優先の県政に対し、医療・福祉の充実など、県民の立場で発言してきた党議席の役割を強調。
谷田部地域では、学校建設を求める子育て世代の要求が実り、今年中に施設分離型の小中学校が着工予定だと述べ、「市民の声が政治を動かしている。皆さんと力を合わせて、暮らしの願い、平和の願い実現へ全力を尽くします」と訴えました。

橋本氏は、「国政・県政の連続選挙の今年、政治を変えて希望が持てる明るい年にしよう」と力を込めました。

(「しんぶん赤旗」2022年1月5日付より転載)

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