茨城・つくば市議選告示 10月25日投票 滝口隆一氏、橋本けい子氏、山中まゆみ氏が第一声

茨城県つくば市議選(定数28、立候補41人)が10月18日告示(25日投票)され、日本共産党の滝口隆一候補(72)、橋本けい子候補(66)、山中まゆみ候補(42)=いずれも現=の3氏が第一声を上げました。
3候補は、PCR検査の抜本拡充、小中学校の過密解消と県立高校の新設を訴え。
▽国保税・介護保険料引き下げ▽つくばエクスプレスの運賃・定期代値下げ▽茎崎保健センターの撤去中止─などの公約を掲げています。
塩川鉄也衆院議員、二見伸明元公明党副委員長らが応援に駆け付けました。
(「しんぶん赤旗」2020年10月19日付より転載)

安心の医療へ全力 茨城・つくば市議選

茨城県つくば市議選が10月18日告示(25日投票)され、日本共産党の滝口隆一候補(72)、橋本けい子候補(66)、山中まゆみ候補(42)=いずれも現=の3氏が第一声を上げました。
定数28に対して41人(共産3、自民11、公明3、ネット4、新社会1、諸派1、無所属18)が立候補する激戦です。
3氏は、▽小中学校の過密解消と県立高校の新設▽国保税と介護保険料引き下げ▽つくばエクスプレスの運賃・定期代値下げ─などの公約を力説。
「『いつでもどこでも何度でも』受けられるPCR検査体制の確立を」(滝口候補)、「検診の拠点になる『茎崎保健センター』の廃止を撤回させ、安心の医療へ全力を尽くす」(橋本候補)、「小中学校増設を求める地域の声を引き続き届ける」(山中候補)と呼びかけました。
塩川鉄也衆院議員が応援に駆け付け、菅義偉首相による日本学術会議への人事介入を批判。
「菅政治に代わる野党連合政権への一票を共産党に託してほしい」と呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」2020年10月20日付より転載)

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