市民団体が『市民白書2020』発行 各分野の市民運動紹介 茨城・つくば

つくば市民白書2020実行委員会」(山本千秋実行委員長)はこのほど、茨城県つくば市の社会保障や教育、市民運動の状況などをまとめた冊子『市民の目でみたつくばの今~つくば市民白書2020』を発行しました。
幅広い市民でつくる実行委員会は、市民の立場から市政のありのままを伝えようと、2000年の第1回の刊行以来、今回で4冊目になります。

『白書』は、人口の急増で学校が不足している現状や、県内7番目(2017年度)に高い国民健康保険税の実態を告発。
市民の手による「共同発電所」の取り組みなど、つくば市の社会保障や教育問題、市民運動が紹介されています。

実行委員会の山本さんは、「教育から福祉、平和など多岐にわたる分野について、つくば市の現状を市民に知ってもらおうと発行した。白書には市政の問題について提言も盛り込んでいる。読んでもらうことで市民運動に参加しようと思えるきっかけになればと思う」と話しています。

『白書』はA4判、102ページ建てで頒価600円。
問い合わせ先=実行委員会 029(851)6417。

(「しんぶん赤旗」2020年7月4日付より転載)