「日本共産党の躍進で希望ある新しい日本を」 茨城・水戸で市田忠義副委員長が訴え
日本共産党の市田忠義副委員長は、参院選の期日前投票が始まった7月5日、栃木、茨城2県を駆け巡り、「序盤の奮闘が選挙結果を左右します。市民と野党の共闘の勝利、日本共産党の躍進で希望ある新しい日本をつくろう」と呼びかけました。茨城では大内くみ子選挙区候補が訴えました。
「全国は一つ。日本共産党と書いてくれる人を広げに広げ抜いてください」と切り出した市田氏は、各地の街頭演説で、年金、消費税、憲法など、参院選の争点について解明。
9条改憲を掲げる自民党の公約を取り上げ、「反戦平和を貫いてきた共産党の躍進で、ご一緒に憲法9条を守ろう」と力を込めました。
水戸市の2会場では、宣伝力ー前に大きな人垣ができました。
大内氏は、「原発再稼働やめよ、原発ゼロをと訴える私を国会で働かせてほしい」と力を込めました。
訴えを聞いた女性(70)は、「原発は絶対動かさずに、安心して暮らせる政治にしてほしい」と語りました。
(「しんぶん赤旗」2019年7月6日付より転載。市田副委員長の訴え[動画]と大内くみ子候補の政策はこちらから)