“共産党は市民に奉仕する党” 石岡市で「集い」開く
茨城県石岡市委員会は9月22日、「日本共産党を知る会」(「集い」)を開き、21人が参加しました。
党創立96周年記念講演ダイジェストDVDを視聴し、大内くみ子参院選挙区予定候補・県副委員長、小松豊正市議が党の値打ちを訴えました。大内参院予定候補は、「みんなで一緒に政治を前に進め、自分もよりよく生きることができるのが共産党の良いところ」と力説。小松市議は、党の姿をもっと知らせ、11月30日告示の県議選や来年の参院選、統一地方選勝利へ奮闘する決意を語りました。
感想交流では、池貝鉄工で指名解雇とたたかった男性が「親身に相談にのってくれたのが共産党。市民のために奉仕する党の良さを多くに人に知ってほしい」と話しました。
「集い」初参加という女性は、「議員の人柄と共産党のことを知ることができて良かった。国政でもひどい政治が続くなか、一生懸命にたたかっているのは共産党。応援しています」と感想を寄せました。
(「しんぶん赤旗」【党活動】面2018年9月26日付より転載)