未来志向の憲法守れ 茨城県母親大会開く

第58回茨城県母親大会が6月10日、大洗町で開かれ、県内各地から680人が集いました。同実行委員会(大橋詔子実行委員長)が主催したもの。

各分科会では、教育や原発、社会保障制度などをめぐる問題について、活発に意見を交わしました。

全体会では参加者らが各地でとりくんでいるさまざまな運動の現況を報告。「若い人も高齢者も安心できる年金制度をつくりましょう」(年金者組合)、「東海第2原発は被災した老朽原発。廃炉にしよう」(「原電いばらき抗議アクション」参加者有志)、「市民と野党の共同の力で改憲をねらう安倍政権を退場させよう」(県内各地の「9条の会」)などとアピールしました。

八法亭みややっこさん(飯田美弥子弁護士=八王子合同法律事務所)は落語を交え、「歴史に学び、未来を志向する日本国憲法」と題して講演。会場が爆笑と共感の拍手に包まれるなか、「輸出するのは原発ではなく憲法9条と平和主義」「絶望を子どもたちに渡してはならない」と述べ、講演を締めくくりました。

大会は「9条改憲NO!」と「東海第2原発の20年運転延長反対」の特別決議を採択しました。

(「しんぶん赤旗」首都圏版2018年6月13日付より転載)


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