平和・福祉の守谷に 守谷市議選1月31日投票 2候補が訴え

1月31日投票の茨城県守谷市議選(定数20、立候補25人)は、再選をめざす日本共産党の佐藤弘子候補(71)、山田みえ子候補(70)の「戦争法廃止を」「暮らし守る市政に」との訴えに共感が広がっています。
電話での対話では、「平和のことなら共産党よね」との声が寄せられ、宣伝中には数人の母親が「保育所に入れない。がんばってください」と話しかけてきました。
守谷駅前では、通勤帰りの市民がビラを受け取り「つくばエクスプレスの運賃は高い。下げてほしい」と対話になります。
佐藤候補、山田候補は、国民多数の声を無視して戦争法や原発再稼働を強行する安倍政権を厳しく批判。
市政では2議席の力で、中学3年生までの医療費無料化や、国保税・介護保険料値上げの抑制などを実現してきた実績を語り、「引き続き、議会でみなさんの要求を実現する仕事をさせてください」と訴えています。
共産党と後援会は、「一票一票を争う大激戦。あらゆるつながりに最後まで声をかけきり、支持を広げ抜こう」と最終盤の対話・支持拡大、宣伝活動に力を尽くしています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2016年1月30日付より転載。プロフィール・政策などはこちらから

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