県議選と相乗的に 7小選挙区予定候補が会見 茨城

安倍首相が衆議院を解散する意向を表明し、総選挙公示(12月2日)まで2週間と迫った11月19日、茨城県内7小選挙区の予定候補者全員が、田谷武夫県委員長とともに県庁内での記者会見に臨みました。

会見に臨む田谷県委員長(左端)と、7人の小選挙区予定候補=11月19日、茨城県庁

会見に臨む田谷県委員長(左端)と、7人の小選挙区予定候補=11月19日、茨城県庁


田谷県委員長は、「衆院選は、県議選と同日選挙になります。安倍政権の暴走ストップへ、どちらの選挙も相乗的に、チャンスだという思いで、攻めに攻めてたたかっていきたい」と語りました。
全予定候補が一言ずつ決意を表明。
茨城1区の大内くみ子氏は、「水戸市議20年、県議20年と、40年の地方議員の経験を生かして、国民の声を聞かない安倍政権の強権政治を変えて国民の声が生きる政治をつくるために頑張りぬきたい」と決意を表明しました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年11月20日付より転載。詳細については「衆院小選挙区予定候補の発表について」をご覧ください)

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