演説会成功へ対話広げ 取手・11月9日 上野たかし氏勝利向け
取手市の日本共産党と党後援会は、茨城県議選(12月5日告示、14日投票)で上野たかし氏の勝利に向け、11月9日に小池晃党副委員長を迎えて取手市民会館で演説会を開きます。
1,000人規模で成功させようと、まちかど演説会やお茶の間懇談会、訪問・電話など、全有権者規模の対話で参加を広げています。
党支部と後援会は、演説会の参加者を増やそうと連日、友人、知人などのつながりを生かして、「全国8位の財政力をむだな大型公共事業よりも福祉、教育など県民の暮らし第一へ切り替えるため、力を貸してください」と訴えています。
演説会の「招待券」を独自に作製し、宣伝や対話に活用。
手渡した相手から「招待してくれるなんてうれしい」と喜ばれ、参加を約束する人数は目標の7割を超えました。
自民党支持者や早朝の駅前宣伝で知り合った人などが「共産党の話を聞いてみたい」と参加を約束する事例も。
党と後援会は、全ての有権者を対象に広く宣伝・対話を広げて担い手づくりをすすめ、演説会の参加目標を突破しようと意気込んでいます。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年11月7日付より転載)