学童保育の充実を 保護者ら筑西市に要請 共産党・鈴木さとし県議も訴え

茨城県筑西市の小学生の保護者が11月4日、市教育委員会を訪れ、小学校の空き教室を利用するなど学童保育の充実を申し入れました。
要請は保護者代表の母親3人が行い、日本共産党の鈴木さとし県議と國府田喜久男筑西市委員長が同席。
筑西市教育委員会の赤荻利夫教育長、教育部長が応対しました。

筑西市では現在、川島小学校の図工室などを使って学童保育が行われていますが、児童数が当初の予定を大幅に上回ったため、抽せんせざるを得ない事態に。
保護者からは「抽せんで子どもを振り落としたくない」などの声があがっていました。
川島小学校では来年度、学校給食が自校方式からセンター方式に切り替わるため、学校施設に余裕ができます。
保護者らは、「安全かつ有意義に過ごせる環境を提供してほしい」との要望書を手渡して懇談。
「手狭なため、廊下を走ったり、窓ガラスが割れたりで心配」「のびのびと過ごさせてやりたい」など切実な思いを語りました。
鈴木県議も「お母さんたちの声を大事にして、安心・安全の学童保育に向け、前向きに考えてもらいたい」と訴えました。
赤荻教育長は、「(来年)4月1日から実施というわけにもいきませんが、やる方向で検討したい」と、来年度実施に前向きな姿勢を示しました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年11月6日付より転載)

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