政令201号弾圧事件 記念誌完成 報告・学習会のお知らせ(終了)
「歴史を真実に沿って見直し、誤りを正すことは、歴史の進歩の力になる」
この言葉に背中を押されて立ち上がった土井尚義さんの運動が日弁連の勧告に結びつきました。
この勧告を受け、土井さんが取り組んで来たこれまでの運動の意義と経過および手持ちの資料をまとめた記念誌(日弁連の勧告報告集)が、このほど完成しました。
日弁連の勧告から、平和と民主主義を前進させるための労働者・公務員の労働運動がどうあるべきかを、皆さんとともに考え、学習したいと思います。
多くの皆さんのご参加を、お願いいたします。
- 日時:4月26日(土)午後2時~(終了)
- 講師:田村武夫 茨城大学名誉教授
- 会場:取手市福祉会館(取手市民会館 となり)
- 主催:政令201号弾圧事件・人権救済を支援する会(電話・0297-78-0500)
報告・学習会チラシ(PDF)