茨城2市議補選が告示 暮らし守る川井ひろ子候補 鹿嶋

4月6日告示(13日投票)された茨城県鹿嶋市議補選(定数1)は3人の争い。
現職の立原弘一議員と合わせて党2議席目をめざす日本共産党の川井ひろ子候補(48)=新=は、消費税増税を強行し、社会保障を切り捨てる安倍政権の暴走政治ストップをと決意を表明しました。

川井ひろ子候補

川井ひろ子候補


川井候補は、高齢者や障害者が安心して暮らせる施策と施設づくり、困難世帯のゴミ個別収集の実施、オンデマンドバスの運行などの政策を示し、「日本共産党の前進こそ、憲法と平和、市民のくらし守る確かな力」と支持を訴えています。
川井候補の出陣式にかけつけた大内久美子県議は、安倍政権に真っ向から対決する日本共産党の役割を強調。
「川井さんは保育と介護の現場で働いてきた人。なんとしても川井さんを議会に送り出していただきたい」と必勝を呼びかけました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2014年4月8日付より転載。川井候補の訴え・政策はこちらから

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