茨城の私立高校 学費の滞納者増える

茨城県内の私立高校で学費を3カ月以上滞納している生徒の割合が高くなっていることが12月17日までに、県私立学校教職員組合連合のアンケート調査で分かりました。
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9月末現在で、3カ月以上の滞納者の割合を年度ごとにみると、2010年度が1.26%、11年度が1.30%、12年度が1.01%と、過去3年間は1%台で推移してきましたが、今年度は2.68%へと跳ね上がりました。
滞納理由については、「母子・父子家庭で所得水準が低い」「保護者の失業、経営不振」「保護者の体調不良による退職で収入が激減した」などの声が寄せられています。
県私立学校教職員組合連合は、「私立高校に通わせているからといって、裕福な家庭というわけではない。むしろ経済的に苦しい家庭が増えているようだ」と分析しています。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年12月17日付より転載)

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