共産党は気力・能力十分 茨城 大門議員が自共対決強調
日本共産党の大門実紀史参院議員が7月19日、茨城県龍ケ崎市のショッピングセンター前で、小林きょう子選挙区候補とともに党躍進を訴えました。
大門氏は、「自公が多数を占めると悪法が通ってしまいます」と安倍政権を批判し、「民主には自公政治とたたかう気力も体力も能力もありません。みんな、維新などは自公政権の補完勢力でしかない」と指摘。
「日本共産党を伸ばしてこそ政治は変えられます」と気迫を込めて訴えました。
(「しんぶん赤旗」首都圏版 2013年7月19日付より転載)