大規模演習ノー 百里連協が抗議集会 茨城

茨城県の百里基地反対連絡協議会(百里連協)は10月15日、航空自衛隊百里基地(小美玉市)に対し、日米共同演習「キーン・ソード」の中止を申し入れ、基地正門付近で抗議集会を行いました。

横断幕を掲げ「日米共同演習中止を求める」参加者たち

横断幕を掲げ「日米共同演習中止を求める」参加者たち=10月15日、茨城県小美玉市

隔年実施している大規模な実働演習「キーン・ソード27」は、19日から29日に全国各地の基地などで実施予定で、百里基地では、基地の損害や有事を想定した他基地との連携など、▽滑走路被害復旧訓練▽ドイツ空軍輸送機A321の飛来▽他基地所属F2戦闘機の燃料補給受け入れ─など、戦争体制への実践的な訓練を予定しています。

抗議集会では、百里連協の各団体(百里基地反対同盟、茨城平和擁護県民会議、県平和委員会、農民運動県連合会、社会民主党県連合、日本共産党県委員会、新社会党県本部)の参加者が発言。

「基地強化や長射程ミサイル配備など有事のときには基地が攻撃対象となり犠牲になるのは地域住民に他ならない」、「戦争準備の共同訓練に断固反対だ」、「憲法9条を持つ日本で絶対に戦争を起こしてはならない」、「反戦平和や人権と憲法を守るたたかいに連帯する」などと訴えました。

(「しんぶん赤旗」2026年10月15日付より転載)

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