無法な戦争反対 対話外交徹底を 平和大会を開催 茨城

2027年度に計画されている百里基地(茨城県小美玉市)への長射程ミサイル配備撤回と空中給油機配備への反対を求め、「戦争準備より平和外交を!茨城を戦場にするな!」と、茨城平和大会(茨城平和大会実行委員会主催)が10月10日、水戸市で開かれました。

千坂氏の講演を熱心に聞く参加者

千坂氏(正面)の講演を熱心に聞く参加者=10月10日、水戸市

日本平和委員会の千坂純事務局長が、「茨城でもすすむ戦争する国づくり~全国の闘いに学ぶ」と題し講演。千坂氏は、日米同盟の強化や大軍拡の危険性について、「日本が米国に追随して軍拡を進めることは核戦争に至り得る可能性がある」と指摘し、「軍事強化は、そういった大軍拡計画に百里基地が組み込まれるもの。それを許せるのかを問うことも必要だ」と強調しました。

千坂氏は、戦争しないためには「軍縮を進め、無法な戦争には反対し、徹底した対話外交を求めること」とし、「憲法9条に基づいた平和を守る先頭に立つことだ」と力を込めました。

神奈川県横須賀市からトマホークアクションのメンバー4人が参加し、「沖縄から北海道までミサイル配備計画がある中で、今こそネットワークをつくって力を合わせていきましょう」と訴えがありました。

日本共産党の江尻加那県議も参加し、「茨城からみんなで声を上げていきましょう」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2026年10月12日付より転載)

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